みなさんこんにちは! 6月28日は森田真生さんの会に今までご参加された方ならご存知の「タウの日」です。 今年の3月14日の円周率π(パイ)の日は実際にパイを食べながらπにまつわる話を聞きましたが、πを2倍にしたタウの日は特に円周率の話ではありませんが、数学講座を開催します。 現在森田さんは、月刊誌の「新潮」に不定期連載してきた森田さんの『数学する身体』が単行本化されるとのことで、それに向けた執筆が大詰め中とのこと。その中で見えてきた以前は不完全だった「風景」がだいぶいい感じになってきたようなので、それをテーマにお話ししていただきます。 「数学」と「身体」、言葉では全く関連のなさそうなものが、どう繋がっているのか?そこを深く知るとどんな風景が見えてくるのか? 是非森田さんの講座をご自分の“身体”で体験しにいらして下さい。 みなさまのお越しをお待ちしております。 満員御礼申し上げます お申し込み受付を終了いたしました 2015/06/17
森田真生(もりたまさお) 独立研究者。1985年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科を卒業後、独立。現在は京都に拠点を構え、在野で研究活動を続ける傍ら、全国各地で「数学の演奏会」や「大人のための数学講座」など、ライブ活動を行っている。「数学と情緒」(『考える人』2013年夏号)、「計算の風景(『考える人』2015年春号)、)「数学する身体」(『新潮』2013年9月号)、「計算と情緒」(同2014年1月号)、「繊細と幾何学(同2014年5月号)」など、数学に関する評論のほか、2013年2月から2015年4月まで『週刊朝日』にてコラムも連載。 名古屋では2010年より「数学の演奏会」や「圏論講座」などのレクチャー,また学生時代に縁のあった故荒川修作(名古屋出身の芸術家)作品である<岐阜県養老天命反転地>ツアーなどを開催。2011年より岐阜でも定期的に「演奏会」を開催したり,名古屋芸術大学や名古屋大学で講座をするなど,東海地方でも活動の場が広がっている。 「今自分たちで定義してしまっている人間じゃないものになりたい」。数学をベースに,「人として生きるとはどういうことか?」の問いに対し研究と活動を続ける,この”いかなる意味にも回収され得ない”人物の見事な話術と魅力にファンが増殖中。 公式ウェブサイト Choreograph Life
【この日の内容】 数学的思考の身体性
【日時】 2015年6月28日(日) 開場 13:30 講座 14:00〜17:30 【参加費】 大人 4,000円 学生 2,500円 ※ソフトドリンク付き 【定員】 40名くらい
【持ち物】 参加費 筆記用具 【会場】 ピアノバー クラブアドリアーナ 住所:名古屋市中区葵1-27-37(地下鉄東山線「新栄町」2番出口より徒歩3分くらい) 電話:052-937-8899 <地図> 【懇親会あります】 〜森田さんを囲んで飲みましょう〜 会場:同会場でそのままおこないます 時間:18:00〜20:00 参加費:3,000円 【その他】 ・定員になった場合には当日前に締め切ることがございます。 ・駐車場はお近くのコインパーキングをご利用ください。 ・貴重品や上着の管理はご自身でお願いいたします。 ・講座中、お酒も飲めます(お店にご注文ください 500円)。
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